吃音を治す15の話し方のコツ・テクニック


 

「吃音を克服するためには、どんな話し方を心掛けるべきなのか?」吃音発声練習

 

この記事では、、、

吃音の改善、流暢性の形成に効果が実証されている様々な話し方のコツ、テクニックを多く紹介したいと思います。あなたはその中からぴったりのものを選んで試すことができます。

 

それがしっくりくれば、その話し方を取り入れればいいし、もし合わなければ他のものを試して最適なものを探すことができるでしょう。

 

1.  ゆっくり話す

 

意識的にゆっくりと話すよう心掛けましょう。その際、自分の声を耳で聞くという意識を持つと自然とゆっくりとしたペースで話せるようになります。
吃音を悪化させない発声練習の方法

 

2. はっきり話す

 

どもることを恐れると、口の開きが小さくなりがちです。口を大きく開いて、はっきりと話すようにすると案外話せるようになったという人は多いです。

 

3. 抑揚をつけて話す

 

単調なトーンは言葉に詰まりやすいです。抑揚をつけて、言葉に感情を乗せるようにして話しましょう。

 

4. リズムを意識する

 

心の中でリズムを刻んだり、メトロノームのようにゆったりとしたテンポで身体を左右に揺らしながらなど、、、特定のリズムを意識して話す練習をしてみましょう。

 

5. 軟起声

 

最初の音の母音を少し伸ばし気味いしながら、優しくやわらかく発声します。「(ぁ)ーりがとうございます」「(こ)ぉーーんにちは」などのように。最初の第一をほとんど言わないくらいの意識でやると実践しやすいでしょう。

 

6. 適切にどもる

 

どもりそうになったり、難発で言葉が詰まってどうしても言えないとき、、、軽くどもってみる方法です。「あ、ありがとう」。膠着状態を解除することができ、会話の立て直しができます。

 

7. 誰かの喋り方を演じる

 

他の誰かを演じているときは吃音が出ないとは、海外のある有名な女優が言った言葉です。普段の自分とは違う喋り方を意図的に演じてみましょう。

 

8. 前へ前へと気持ちと言葉を進める

 

どもっても何があっても、会話を前に進めるという意識。上手く言えなかったり不明瞭になった言葉を再び言い直したり気にしたりはしません。少し早口ぎみで、とにかく前に言葉を進めるという意識を持ちましょう。

 

9. 声のトーンを変えてみる

 

高くしたり、低くしたり、声のトーンを変えることで話しやすくなることもあります。

 

10. 適切に息継ぎを忘れない

 

息継ぎをせずに長い文を一気に話そうとすると、途中で言葉が詰まります。肺の空気が空になる前に、適切なところで息継ぎをするようにしましょう。

 

11. 吐く息に言葉を乗せる

 

肺に十分に空気を溜め込んで、吐く息と一緒に言葉を発しましょう。途中で流れをきらないようにも気をつけて。

 

12. 身体の使い方を変える

 

姿勢をまっすぐに伸ばしたり、胸を張って前をしっかりと見たり、あるいは呼吸をゆったりと深くしたり、、、そうしたことでも感情が変わり、言葉にもいい影響が出ます。

 

13. イメージの力を利用する

 

例えば、ゆっくりと話したいときはカメがのろのろと歩いている姿を、、、抑揚を付けたいときは心電図の波長を、、、などといったように、象徴となるものをイメージしながら話すことは大変効果的です。

 

14. コミュニケーション能力を高める

 

文法整理能力と呼ばれるスキルを高めることは、吃音の改善に大変効果的です。難発性の吃音が強い場合はこのスキルをUPさせることが有効に働くでしょう。※リンク貼る

 

15. お腹に少し力を入れてみる

 

腹圧を調整することで、言いにくさが少し解消されることがあります。多くの場合は喉のほうに力が入っているかと思いますので、お腹のほうに意識を向けてあげましょう。少しお腹に力を入れるようにして話すといいでしょう。

 

吃音を治す15の話し方のコツ・テクニックまとめ

 

15個の中で、あなたにとって役に立ちそうなものはいくつありましたか?それらを1つずつ試してみましょう。あなたにとってぴったりの、話しやすい話し方が見つかれば、後はそれを繰り返して定着させていくだけです。

そうなれば、大きな改善効果が期待できることでしょう。ぜひ、この記事を参考にしてあなたなりの話し方のスタイルを確立させていってください。


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  1. [...] クニックを多く紹介したいと思います。あなたはその中から … どもりそうになったり、難発で言葉が詰まってどうしても言えないとき、、、軽くどもってみる方法です。(続きを読む) [...]

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