【保存版】吃音治療の7つの具体的ステップを全て公開


吃音を治したい、、、でもどんな治療をしたらいいかわからないと悩んでいるあなたへ。

吃音を治すための具体的な実践ステップを全てお伝えします。今日、あなたが手にするこの情報は、机上の空論でもなければ、学者や専門家の方々にしか理解できないような難解な抽象論でもありません。

ここに書かれていることは、全て僕自身や他の多くの吃音者が吃音治療のために実践して効果が確認できた方法論・考え方です。

もしあなたが、、、

  • どうやって吃音を治したらいいかわからない
  • 難しい話はいいから、とにかく楽に話せるようになりたい
  • 苦しい不安や身体の不快感から一刻も早く解放されたい

そんなふうに思っているなら、この記事はあなたにとって最適なものです。これをガイドに、吃音治療に取り組んでみてください。あなたの吃音を治すことができるものだと確信してお届けしていますから、今すぐに読み進めてみてください。

1. 吃音治療の前に知っておくべきこと

はじめに、吃音についてあなたが知っておくべきことを挙げておきます。具体的な治療に取り組む前に必ず知っておいてほしいことですので、よく頭に入れておきましょう。

 

1-1. 吃音の原因追求は吃音を治さない

吃音の原因は不明とはよく言われることです。そしてその原因を解明しようとして、研究がなされ多くの論文が発表されています。しかし何十年とそうしたことが行われてきても、唯一の絶対の原因は解明されていませんし、これからもないでしょう。

にも関わらず、吃音研究の世界では吃音の原因探しにばかり注目し、他の派閥と争い、自分たちの主張の正しさの証明に躍起になっています。

でもそれが吃音者に何の役に立つのでしょうか?それは吃音を治すことができるのでしょうか?

後にも述べますが、吃音は単一の要因から起こるものではありません。ですから唯一の絶対の原因など存在しないのです。原因追及はあなたの吃音を治すことはしません。知る必要はないのです。

絶対の原因がわからなくても、ある一定の仮説をもとに治療を行うことで効果的な吃音治療を行うことが可能です。

 

 

1-2. 吃音の治療法は存在しないは誤り

これは前述の、唯一の絶対の原因探しに起因する誤った考えです。彼らの考えは、「絶対の原因がわからないなら、効果的な治療法も存在しない」というものですが、そんなことはないのです。

吃音の症状が起こるメカニズムや状況、その時の心理状態など、、、「吃音はこういうときに起こる」という一定の仮説に基づいて考えることで、それに適した治療法を当てはめることができます。

 

1-3. 吃音は単一の要因から起こるものではない

多くの場合、吃音は1つの原因・要因から発生しているということは稀です。複数の要因が絡み合っています。心因的要因、身体の癖、呼吸、、、など。

なので、治療の成功確立を高めるためには、複数の方向からの取り組みが有効になります。1つに偏ることは不安定であり、効果も得にくいのです。

 

1-4. 大人の吃音は自然には治らない

子どもの場合と違い、成人の吃音は自然に治るということはほぼありません。軽度の吃音で、本人もさほど気にしていないなら、何もせずに治ることはあるでしょう。しかしそうでないなら、何かしらの取り組みは必要です。

ここで出てくるのが、「治す派」と「受け入れる派」の対立です。これは延々と続いているテーマですが、僕の答えが真実です。それは、「治すことと、受け入れることは対立する概念ではない」という答えです。

治すことは吃音を受け入れることを拒否することではないし、受け入れることは変化を拒むことではありません。

後でも詳しく述べますが、この2つの概念は同時に信奉することができますし、切り離して考えるものではないのです。

 

 

2. あなたが抱いている吃音への”思い込み”

次に、治療の妨げになってしまう、あなたが抱いている吃音への思い込みを正していきましょう。ここで正しい知識と新しい視点を身に付けておくだけでも、悩みや不安は軽減されていきます。さっそく見ていきましょう。

 

2.1. 吃音は生まれつき

「私は生まれつき吃音で、、、」

よく聞く言葉ですが、間違いです。生まれつき吃音の人など存在しません。それは「吃音になりやすい遺伝的性質」を持って生まれてきた、というだけであって、生まれつき吃音そのものが遺伝したり、、、ということはあり得ません。

生まれつきだから治らないと言って、諦める必要はどこにもないのです。この記事でお伝えする方法を行えば、高い確立で治すことができます。そのことは信じていてください。

 

2-2. 吃音は恥ずかしいもの

あなたが恥ずかしいと思っているとしても、周りは違います。「どもったら変に思われるんじゃないでしょうか?」という不安に対する唯一の答えは、「誰もあなたのことを気にしていない」です。それが全てです。

どもりは悪いもの、隠すべきもの、、、そういう思い込みを持っている吃音者の視点から見れば、どもることは大変恥ずかしいことのように感じますが、周りの人はそもそもそんなフィルターは持っていません。

ほとんど気にされない、それが現実です。

 

2-3. 吃音を治すのは難しいし、時間もかかる

この思い込みも取り払ってください。多くの方は、何十年も吃音に苦しんできたのだから、それを治すのには相当な苦労と時間が伴う、、、と信じています。それこそが治療を妨げる大きな原因なのです。

「難しいものだ」というラベルを貼付けた瞬間に、それは難しいものになり解決不可能になります。実際にはそれほど難しいものでなかったとしても、、、。

この記事で紹介するものは、決して実践が困難なものではありませんし、とにかく時間が掛かるというものでもありません。個人差はありますが、短期間で大きな変化を実感することも不可能ではありません。

 

2-4. 完璧に一切どもらないことが治った証である

言葉の乱れを完璧に無くすことはできません。どもることへの不安や恐怖がなくなったとしても、普通の人と同じように言葉に詰まったり、どもったりすることは当たり前のようにあります。

もしあなたが、その当たり前の言葉の乱れに対して、「これは吃音だ」「まだ治っていないのか」などと、誤った解釈をしていたら、いつまでも不安は消えないでしょう。

治ったかどうかの基準は、言葉の乱れがなくなることではありません。言葉を出すときの不安や恐怖を感じていない、自分が言いたい言葉を、自分の言いやすいペースで話せているか、、、そういった基準で判断すべきなのです。

 

2-5. 吃音者は劣っている

たぶん、あなたは吃音者であることに劣等感を感じているはずです。自分は能力的に劣った人間だと思っているかもしれません。でも、実際にはあなたは特別な才能を持った秀でた人間である可能性が高いのです。

吃音者のおよそ80%は、HSP(Highly sensitive person)、つまり「敏感すぎる人」というカテゴリーに属するようです。

些細なことに敏感に反応する、傷つきやすい、気が弱い、、、など、偏見と侮蔑の目で世間からは見られがちなHSPですが、決して大多数の人間と比べて劣っているわけではありません。むしろその逆です。

あなたには他の人間にはない、優れた能力があります。それは例えば、極めて高い共感力、想像力、クリエイティビティ、頭の回転の速さ、機転が利く、、、など、これらはHSPが持つ優れた才能のほんの一部です。

あなたには社会の大多数の人間にはない、素晴らしい才能と能力を持っています。そのことを認めましょう。決して傲慢になれ、ということではありませんよ。ですが、少し誇らしい気持ちになって優越感に浸ってもいいでしょう。

 

 

3. 吃音治療の具体的戦略

では、いよいよ、具体的にどうやって吃音を治せばいいのか、、、その戦略についてお伝えしていきます。おおまかに分けて、7つのフェーズがあります。

  1. 呼吸
  2. フィジオロジー
  3. 話し方
  4. 自己肯定感
  5. 自己効力感
  6. 感情を受け入れる
  7. 意識的に生きるということ

 

全てを行うのもいいですし、あなたに足りないと思うところを重点的に行うのもいいでしょう。

 

4. 吃音治療と呼吸法

吃音を治すには、まず言語訓練でしょうか?発語訓練でしょうか?いいえ、それはあまりいい選択ではありません。それよりも重要なものがあります。呼吸です。

言いにくい、という感覚が起こるのは大抵の場合、発声に問題があるというよりは呼吸に問題があるからです。

シンプルな呼吸のポイントを意識して身に付けるだけで、言いにくいという感覚が劇的に緩和されます。驚くほど話しやすくなります。そして、その「話せる」という自信が、あなたの大きな財産になるでしょう。

ではまず、この呼吸法の説明のために、よく言われる例を挙げましょう。

 

4-1. 歌を歌うときはどもらない

これはあなたも必ず聞いたことがあることだと思います。歌ではどもらない。ずっと昔から言われていることで、あまりにも使い古された言葉なので、何の新鮮味も驚きもないかもしれません。ですがこれはよく考えてみる価値があります。

歌ではどもらないのです。言いにくいという感覚も起こりません。

リズムや抑揚がついているから、普段の会話とは心理状態が違うから、といった理由もありますが、最大の理由は呼吸にあります。その呼吸の特徴を理解し、意識することが大切です。その特徴とは、、、

 

4-2. お腹の腹圧

試しに、歌を歌うようなつもりで、何か言葉を口ずさんでください。そしてそのときの呼吸や、身体の感覚に注意を向けてください。

恐らくですが、お腹に力が入った発声になっていたのではないでしょうか。そして喉や首回りの筋肉には力が入っていないはずです。ここが重要なポイントです。

つまりお腹の腹圧です。お腹に適度に力が入っている状態が理想であり、それが話しやすい身体の状態にしてくれるのです。

これが逆の状態、つまりお腹に力が入っておらず、喉元に力が強く掛かっている状態になると、言いにくさが発生して言葉が出てこなくなります。だからこそ、歌を歌うときのような、腹圧を意識した呼吸が重要なのです。

 

4-3. 横隔膜を下げる意識でお腹に力を入れて息を吐く

横隔膜は、呼吸運動に関係する筋肉です。ちょうど、肺とお腹の中間あたりに位置します。この横隔膜を下に下げるような意識で、お腹に力を入れて(このときお腹は膨らむ)息を吐きながら発声してください。

それが歌を歌うときの呼吸・発声であり、腹圧が掛かった理想的な呼吸・発声です。

あまり難しく考えないでください。歌うときのように、お腹を膨らませ力を入れて息を吐く、、、とシンプルに意識するだけで構いません。それだけで結果は変わってきます。

 

4-4. 重心が下がっていくイメージをするといい

その際、身体の重心が、上から下に、だんだんと降りて来るようなイメージをするといいです。重心がどっしりとして、地に足が着いている安定した状態では、言葉も安定します。

 

4-5. 劇的に話しやすくなる呼吸の2ポイント

まとめます。

  1. 息を吐くときに横隔膜を下げる意識でお腹に力を入れる
  2. その息に乗せて言葉を出す

 

お腹を膨らませて、適度に力が入っている状態を作ることが、この呼吸法の目的です。お腹に腹圧が掛かっていれば、言いにくい感覚をあまり感じないのです。

呼吸は吃音の要因を大きく占めているものですから、ここをまずは重点的に行うといいでしょう。

 

 

5. フィジオロジーで感情を変える

次にお話するのも、身体面に関することです。身体面といっても、これは心理的な部分にも大きく関係があることです。吃音は感情の状態に大きく影響を受けます。その感情を生み出したり変化させることができる身体的なアプローチをこのステップでは紹介します。

なぜ身体へのアプローチから始めるのか?簡単だからです。比較的簡単に変化を実感できるからです。そうなれば、「変われる」「効果がある」と確信が持てるようになり、吃音治療はスムーズに進むからです。後に行う心理的なアプローチも上手くいきやすくなるのです。

というわけで、フィジオロジー(生理学)による吃音治療です。

 

5-1. 姿勢

あなたがどんな姿勢を取るか、それがあなたの感情にどれだけの影響を及ぼすか、知っていますか?それは多大なものです。姿勢1つで感情は変わります。あなたが自信とエネルギーに溢れていたいなら、、、

  • まっすぐ、背筋を伸ばす
  • 少し大げさに胸を張る
  • 顔をあげてしっかりと前を見る

この3点を意識してください。これらは今すぐに実践できるものです。試しにやってみると、自信とエネルギーがぐんぐんと湧いてくるのがわかります。これはある程度の期間、意識して継続してください。上に挙げた3点のポイントを意識して生活するのです。それを続けます。

最低でも3週間は意識するようにしてください。その姿勢が当たり前のように、無意識的にできるようになるまでは継続が必要です。特に、猫背が癖になっている場合はそうです。

また、姿勢は呼吸とも関係します。姿勢が悪いと、先にお伝えした呼吸法が十分に機能しないのです。まっすぐとした姿勢でないと、お腹に力を入れて息を吐く、、、これが難しくなります。ですので、姿勢は重要視するようにしてください。

 

5-2. 動作

感情を変化させるためのお手軽なテクニックです。特定の身体の動作は、特定の感情を生み出します。そんな、好ましい感情を生み出すためのトリガーとなる動作を3つ紹介します。

  • 両手を高く振り上げてガッツポーズのような動作をとる⇒自信・エネルギー
  • 全体的にゆったりとした動作で、ゆっくり、ゆっくりと動く⇒リラックス感
  • 拳を握りしめ、怒りを顕すような表情をつくる⇒自尊心・エネルギー

 

この3つのトリガーはどれも強力です。あなたの感情の状態を一瞬で変化させてくれるものですから、ぜひ試してみてください。もちろん、他にもあなたの工夫しだいで効果的なトリガーを作ることができます。

そのためには、過去の場面を思い起こしてみるのがいいでしょう。過去、あなたが何か好ましいポジティブな感情の状態にあったときの身体の動作を思い出すのです。その動作を再現することで、感情の状態も再現できます。

 

 

5-3. 瞑想

瞑想は生理状態と心理状態を調和の取れたものにするための、最も手軽なツールです。不安感や鬱の軽減にも効果が実証されています。1日、10分の瞑想を2回ほど行うだけでも、吃音治療にとって良い効果が得られるでしょう。

絶対に行わなければならないものではありませんが、マイナスの影響はないので余力があれば実践してみることをおすすめします。

  1. 静かな環境で、椅子などに腰掛ける
  2. 手は股の上に置き、軽く目を閉じて、全身の力を抜いて脱力する
  3. そのまま、5回ほど腹式呼吸で大きく深呼吸をする
  4. 通常の呼吸に戻し、自分の呼吸にだけ意識を集中させる
  5. そのまま、意識を呼吸に向けながら静かな呼吸を繰り返す

基本的には、鼻から吸って鼻から吐き出します。そのとき、最初に話した呼吸法のポイントを練習してみるといいでしょう。息を吐くときは、お腹に力を入れ、膨らませ、横隔膜を下げるような意識で吐く、、、そしてお腹をへこませながら大きく息を吸い込む、、、

 

5-4. 食事・栄養

どんなものを食べるか、どの栄養素をどれくらい摂取するか、、、そういった栄養学的な要素も、生理状態に大きく影響を及ぼします。もちろん、食べ物を変えただけで吃音がすぐに良くなるわけではありません。

ありませんが、長期的な視点で考えれば(そしてあなたの心身の健康も考慮に入れれば、、、)食事・栄養についても考えてみる価値はあるでしょう。実際、良質な食事は良い精神状態を作る土台になります。

冷静に考えてみればわかることですが、身体の活動はもちろんのこと精神的な活動や脳の働きなど、、、全て何かしらの栄養素がなければ正常に機能しません。そしてその栄養素は基本的に、食事から取る以外にありません。他のもので補うことはできるかもしれませんが、基本は食事なのです。

もしあなたが、ジャンクフードやコカコーラ、甘いお菓子ばかりの食生活だったとしたら、、、それを変えることで大きな生理的・精神的な改善が期待できるかもしれません。理想的な食事の例を挙げます。

  • ご飯とみそ汁をベースにする
  • 旬の野菜や果物
  • 肉・魚などの動物性食品をしっかりと
  • 卵もいい食品
  • 油脂類も必要な栄養素 過度な制限はしないこと
  • ビタミン・ミネラル サプリメントも補助として有効
  • 十分なカロリーを摂取する
  • 白砂糖の過剰摂取は避ける
  • あまり”健康的な”食事にこだわりすぎない(重要)

 

ざっと並べましたが、何を言っているかと言えば「普通の食事」をしてください、ということです。特別な高価な食物や栄養素を取る必要はありませんし、過度に健康的な食事にこだわる必要はありません。

ご飯とみそ汁、肉や魚、卵に旬の野菜と果物、、、そういった普通の食事をしていればそれで十分です。間違っても、粗食やダイエットなどをしてはいけません。お菓子類やアルコール、また吃音に悪影響とされるカフェインも(過剰に摂取しなければ)止める必要はないですし、たまには好きなものを好きなだけ食べるのもいいでしょう。

 

 

薬と同等、もしくはそれ以上の効果がある秘密のサプリ

 

さらに、食事・栄養に関連してお伝えしておきます。精神安定剤や向精神薬、SSRIなどといった薬は吃音の薬物療法で広く使われています。しかし問題は多いです。副作用がまずあります。そして高価です。お金が飛んでいきます。

ですがもし、大きな副作用もなく、安価に購入でき、しかも薬と同等かそれ以上の効果があるサプリメントがあったら、飲みたいと思いますよね。そんなものはないと思いますか?いいえ、あるのです。

 

ビタミンB3(ナイアシン)が効く

 

この栄養素は精神のビタミンとも呼ばれています。鬱病や不安症、無気力、統合失調症などの症状が、このビタミンを摂取することで劇的に良くなったなど、精神的な疾患に大きな効果が確認できています。

海外では一般的に使われており、広く出回っていますが、日本では基本的に販売されていません。Amazonで海外からの直送品を入手するのがいいでしょう。

このビタミンB3(ナイアシン)は不安感や抑鬱感、無気力などの症状を大きく緩和させる効果があります。もしあなたが、吃音を抱えていることにより鬱状態や無気力状態、強い不安感を常に抱いているなら、これを服用してみるのも1つの選択肢です。

なぜならその状態のままでは、なかなか治療効果が出にくいからです。ですので、まずは鬱や無気力という状態を緩和させることが必要です。そのための手っ取り早い手段として、ビタミンB3のサプリを服用してみてはどうか、という提案です。

薬ではありませんし、おかしいことでも恥ずかしいことでもありません。副作用も、一時的に全身の紅潮があるくらいです(そうならないタイプの商品もあります)。

服用に関しては、、、

  • はじめの2週間は、1日に3gを目安に摂取する(500mg錠なら6錠)
  • その後は、1日に1gを目安に摂取する(維持目的なので)
  • 吐き気などが起きたら、少しずつ摂取量を減らして限度のラインを見極める

ナイアシンアミド(B-3) 500mg 100粒←紅潮の副作用がないタイプです

 

 

6. 流暢性形成訓練

このステップでは、話しやすい話し方を身に付けていきます。とても短くシンプルです。もしかしたら、自分には合わないと感じるかもしれませんが、まずは試してみてください。

 

6-1. ゆっくり、、、ゆっくり話してみる

意識的に、ゆっくりと話してください。そしてそのペースを崩さないことです。「他のみんなと同じように話さないといけない」と思うと、どうしても周りに影響されてしまいますが、あなたのペースを尊重してください。

お腹に力を入れて、ゆっくりと息を吐きながら、ゆっくりと言葉を出していってください。

自分の発した音を、耳でしっかりと聞き取りながら話すようにすることが、ゆっくりとしたペースを保つためのコツです。呼吸のペースも、なるべく一定に保ったほうが話しやすくなります。

 

6-2. 母音を伸ばすようにして発声

ゆっくり話すことに関して、有効なテクニックがあります。それは、単語の最初の母音を少し伸ばすようにするということです。特に、苦手な単語を発するときに効果的です。

  • 「ぁーりがとうございます」
  • 「こぉーんにちは」
  • 「ぉーつかれさまです」

このように、最初の母音を、ちょっと伸ばします。これは昔から有効だと言われてきました。ですがなかなか実践に移せている人は少ないようです。それはひとえに、「そんな話し方は変ではないのか」という心理的なブロックがあるからです。

それに対する回答は、やはり1つしかなく、、、「誰も気にしていない」

それだけは必ず腑に落としてください。ここは本当に重要なところです。誰もあなたのことを気にしていないし、変だとも感じないということです。あなたは信じられないかもしれませんが、現実はそうなのだと、頭の片隅に入れておいてください。

 

6-2. メトロノームのようにゆったりと身体を揺らしながら

身体で、ゆったりゆっくりとしたリズムをとりながら話すというテクニックがあります。まるでメトロノームのように、身体を左右に揺らしながら、リズムを取りながら、ゆっくりと話す練習をするのです。

やってみればわかりますが、これは大変効果的な練習方法です。ゆっくりとした話し方を身に付けるのに最適な方法だと言えます。

 

 

7. 自己肯定感を高める

ここからは心理療法的なステップになります。数々の、ユニークなワークがあります。このステップではまず、自己肯定感を高めるということを目的に進めていきます。

自己肯定感。自己重要感や自尊心といった言葉に言い換えてもいいでしょう。あなたの存在そのものにあなたが価値を感じているか、重要な存在だろ認めているか、、、そういった感覚です。

あなたはもしかしたら、「吃音者の自分は価値がない」「自分はこの世に存在する意味があるのだろうか」といった、破壊的な自己評価を抱いて苦しんでいるなら、、、このステップはあなたを救うことができます。もしあなたが、、、

  • 自分の存在を心から認めることができたら、、、
  • ありのままの自分に価値を感じることができたら、、、
  • もっと自分を好きになれたら、、、

 

そうなったら、きっと、どもることへの不安や恐怖に打ち負けることはなくなるでしょう。安心した気持ちで、話すことができるようになるでしょう。

 

7-1. ありのままのあなたの価値を認める

あなたにとっての真実は、「あなたは、ありのままで、完全な存在である」ということ。他の誰かがそれは違うと、あなたに言ってきたとしても、それはその人が間違っているのです。

あなたはあなた自身を、受け入れる必要があります。これが自己受容です。となると、吃音を「治す」は間違いでしょうか?いいえ、そういうことではないのです。

1番最初に言いました。「受け入れる」と「治す」は対立する概念ではない、と。むしろ不可分なものです。それは吃音を、そして自分自身を認めて受け入れるということができて初めて、吃音という問題を解決することができるという意味なのです。

 

自己受容は、変化の前提条件

 

拒絶し、拒否しているものは解決することはできません。自分で認めて、そして許していない恐れや自分の弱点は、克服することができません。子どものように嫌だ嫌だと言っているだけでは、何も変えることはできないのです。

そして、受け入れることは変化や成長を拒むことではありません。実際には、自己受容ができるともっと多くの変化や成長を積極的に求めるようになります。

ですから、吃音を治すために、吃音を、あなた自身を、受け入れてください。認めてください。

 

 

7-2. 鏡の自己を受け入れる

大きめの鏡の前に立って、あなた自身をよく眺めてください。じっと見続けてください。どんな感情を感じるか、どんな身体の感覚がしてくるかに、注意を向けていてください。

ずっと、鏡の中の自己を見つめていると、嫌な気持ちになってくるかもしれません。不快な感覚がしてくるかもしれません。見たくないものが滲み出してくるように感じて、目を背けたくなるかもしれません。

ですが、拒否し、否定しようとする気持ちに屈しないでください。真剣に、あなた自身と向き合ってください。

そして、心の中でこんな言葉を、鏡の中のあなたに向かって言ってみてください。

 

「例えどんな欠点があっても、私は、私をありのままで価値があると認めて、受け入れます」

何度も繰り返します。その言葉の意味、そして、涌き起こってくる感覚をよく噛み締めてください。

毎日、これをやりましょう。夜、寝る前などに3分ほど、自己と向き合う時間を取るのです。あなたは自尊心や自信の気持ちを育むことができます。あなた自身とも、よりよい関係を築くことができます。

ポイントは、あるがままを受け入れるということです。好きとか、嫌いではなく、そこにあるものはあると、ただ事実のみを認めて受け入れるのです。事実を否定せずに、尊重し、受け入れてください。それが深いリラックスと自己受容の感覚をもたらします。

 

7-3. こどもの自己と対話する

こんな場面を想像してください。

一本の道に、あなたは立っています。すると、遠くから、誰かがこちらに向かって歩いてくるのが見えます。

それは、かつての、まだ小さく幼いころの、あなた自身です。つまりあなたの、子どもの自己です。

その子とあなたが対面します。

どんな感じがしますか?それを感じながら、あなたの子どもの自己に触れましょう。これをやると、理屈や思考レベルではなく、感覚・感情レベルで深い自己受容が行えます。あなたが価値ある完全な存在であることが、子どもの自己に触れることでわかるはずです。

 

7-4. 子どもの自己を受けいれる

目の前に、あなたの子どもの自己がいるところを想像します。かつての、幼いころのあなた自身です。その子の手を取って、あなたの腕の中に入れ、優しく抱きしめてあげてください。

そしてその子に対して、受容や尊敬の気持ちを言葉や態度で伝えてやってあげてください。

 

覚えておいてください。あなたの子どもの自己は、いつでも、あなたの中に存在し続けます。その子はいつでも、あなたに、ありのままのあなたの価値を教えてくれます。子どもの自己を感じることで、あなたは自己受容を深め、自己肯定感を高めていくことができるのです。

 

 

 

8. 自己効力感を高める

自己肯定感と並んで重要なものが、この自己効力感です。これはもの凄く簡単に言えば、「自信」のことです。もう少し言うと、自分の能力に対する自信です。ある物事を、どれくらい上手くやれると思っているか、、、という自分の中での感覚のことを指します。

これが高ければ高いほど、例えば人前で何か発表するような場面になっても、「まあ、これくらい大丈夫だろう」というような、上手くできるという確信の感覚が持てるようになります。それが吃音の恐れや不安を消し去ってくれるのです。

では、この感覚を高めるために重要なことをお話していきます。

 

8-1. 成功体験に勝るものはない

まず多くの場合、自信というものは過去の体験に基づいています。上手くやった、という、成功体験の記憶が自信を形成する最も大きな要素です。過去に上手くやった記憶がないものに対して自信を持て、と言われても、それができるのは一部の人だけです。多くの人にはそれを支える根拠が必要です。

つまり、成功体験が自己効力感にとって重要だということです。

しかしここで問題になってくるのは、「自分には上手く話せた成功体験なんてない」という問題です。これは大きな問題に思えますが、実は成功体験は簡単に、自分の都合の良いように作り出すことができるものなのです。それについて次の項で説明します。

 

8-2. 成功体験をつくる意味付けのパワー

人間の脳は、体験したことに言葉のラベルを貼付けて、それに意味付けを行います。その意味付けの内容によって、その体験の受け取り方や捉え方、感じる感情も変わってきます。

例えば、あなたが人前でスラスラと話せたとしましょう。それは事実ですね。しかし、もしあなたがそれを好意的に捉えて喜ぶことをしないで、反対に「たまたま上手くいっただけ、、、」というようなネガティブな意味付けをしてしまっていたら、、、それは成功体験にはならないのです。現実にスラスラ話せていたとしても、あなたがそれに「成功」の意味付けをしない限りは自信は育たないのです。

ここがポイントなのです。あなたもそうかもしれませんが、吃音者のなかには非常に流暢に話せる人が意外にも多いのです。普通の人よりもスラスラ話している人も少なくない印象があります。

でも彼らは「いえ、これは偶然ですよ、、、」「いやいや、全然ダメですよ、、、」と、全く自身の能力を認めていないのです。正しい、ポジティブな意味付けをしていないからです。

逆に言えば、正しい意味付けさえできれば、多くの成功体験を脳内に生みだし、自信を持ち、自己効力感を高めていくことができるのです。過去の体験記憶に貼り付けてあるネガティブな意味付けの代わりに、ポジティブな成功の意味付けのラベルを新しく貼り付けることで、たくさんの成功体験を作り出せます。

そう考えれば、あなたの頭の中にはたくさんの成功体験の種が眠っていることになります。体験そのものには意味はないのですから、あなたがそれに好意的な意味付けをするだけでいいのです。

 

8-3. 体験に好意的なラベル(意味)を貼付ける習慣を

少しでも話せた、言いたいことが言えたというような、上手くできた体験をしたら、それに必ず好意的な成功の意味付けをしてください。そして、その意味付けをしたら、どんな感じがするかを確かめてください。

心地よい感覚がするなら、それは成功体験として機能します。あなたの自己効力感を高めてくれます。次も同じようにうまくやれるだろうという自信を育ててくれます。

もし上手く話せなかったということがあったとしても、「たまたま調子が悪かっただけだ」というような意味付けができれば、それは最高です。なんとも都合のいい解釈に聞こえるでしょうが、吃音にあまり悩んでいない人のする意味付けは、まさにそういう性質なのです。彼らはいい意味で、自分にとって都合の悪い情報は無視して、都合のいいことだけにフォーカスしているのです。

あなたも、失敗は無視して上手くいったことだけに注目するようにしてください。失敗の原因を追求することは吃音を治すことに貢献しません。完全に気にするな、ということは無理かもしれませんが、あまり真面目に考え込まないようにしてください。

ポイントは、上手くいったことだけに注目すること、そしてそれにキチンと成功の意味付けを行っていくことです。

 

 

10. 感情を受け入れる

吃音の問題には、恐れや不安、苦痛、悲しみ、嫉妬、屈辱、妬み、怒り、、、そういった直面しにくい、受け入れ難い感情がつきまといます。それらにどのように向き合うか、それがここでのテーマです。

吃音は感情の状態によって症状の頻度や強さが変わります。特に恐れや不安を抱いているときには、より吃音は激しくなるでしょう。ここでの間違いは、そうした感情を否定し、拒絶し、なんとかして取り除こうと躍起になってしまうことです。そうするとどうなるか?より恐れや不安が強く感じられてしまうのです。

感情は我々の個人的な欲求に応えてはくれません。あなたが嫌だ嫌だ、どこかに行ってしまえと拒絶の意思を示しても、感情はそれを理解してくれません。どうするかと言えば、ただ暴れるだけです。より反抗的に、より暴力的になってあなたに襲いかかってきます。あなたは必ず負けるでしょう。

この例え話は、感情の性質をよく言い表しています。ネガティブな感情がなくなればいいと願って、否定し拒絶しても、その感情が消えることはありません。恐れや不安、緊張がなくなるわけではないのです。逆にそれが強くなるだけです。

  • 緊張しないように、しないように、、、と言い聞かせていれば必ず緊張します
  • 私は別に怖がっていないといって、恐怖の感情を無視していれば、もっともっと怖くなります

 

10-1. 感情を受け入れることで自由になる

良いも悪いもなしに、感情をありのままに認めて、受け入れることで、恐れや不安といったネガティブな感情が薄らいでいきます。感情と闘うことをやめた瞬間に、あなたは自分の感情の主導権を握ることができるのです。ネガティブな感情を過度に恐れることがなくなります。受け入れることで自由になれるとわかるからです。

それでは、具体的なワークを行っていきましょう。

 

10-2. 受け入れ難い感情を、ただ受け入れる

 

静かな部屋で、1人、リラックスした楽な姿勢でくつろいでください。寝転がっても、椅子に腰掛けても、どちらでも構いません。

そこで、あなたの身体の中(胸やお腹のあたりなど)に、あらゆる感情を受け入れることができる居場所、空間があると、そんなふうにイメージしてください。そしてそこに、不安や恐怖、苦痛などといった、直面しにくい、受け入れ難い感情を招き入れます。

あなたがいま感じている、不安や恐怖といったネガティブな感情です。それらに抵抗しないで、すっかりと受け入れます。

さあ、その感情を十分に味わってください。時間をかけて、ゆっくりと、じっくりと、感じていてください。

 

すると、どんな変化があるでしょうか。最初に感じていた感覚が、だんだんと変化していくかもしれません。否定的な感情が弱くなっていくかもしれません。その変化も、じっくりと味わって感じていてください。

大事なことは、感情をなくそうとか、取り除こうとすることではありません。その感情があることを許そうとすることなのです。そんなふうな意識で、このワークをやってみてください。

 

10-3. 恐怖を受け入れる

 

人前で話をしなければいけないとき、そこに恐怖の感情があるとします。このときに、その恐怖や不安と戦ったり、自分が怖がっていることを認めまいと目を逸らすことはダメです。ますます怖くなり、脳は危険を察知し、より筋肉を緊張させ、呼吸の機能を低下させ、そしてあなたはそんな自分の反応にますますパニックになるでしょう。

まさに自分自身と闘っているのです。そうではなく、恐怖を受け入れてください。自分が怖がっていることを、認めるのです。恐怖の感情をごまかさずに受け入れることで、恐怖はやがて去っていきます。

拒絶し、戦うよりも、受け入れることのほうがはるかに効果的です。受け入れることで、あなたは自分の恐怖の冷静な観察者になれます。恐怖に支配されることなく、効果的な行動をとることができるようになります。また、その恐怖は想像上のものであって、現実はそれとは違うということに、気付くこともあるでしょう。

そうすれば、恐怖が消えるか、もしくは消えなくても随分と軽減されていることに気付けるはずです。

 

10-4. 怒りを自分の主導権に戻すワーク

 

過去、あなたが深く傷つけられた、不当な扱いを受けたといったような出来事・人物を思い出してください。当時のその場面を思い出し、そこに身を置いてください。

 

そのときにあなたになりきる、という意味です。

 

そうしたら、当時、あなたが感じていた怒りの感情・・・、それを十分に再現して、今、ここで、ありありと感じてみてください。

あなたの目の前には、あなたを傷つけたその相手がいます。それを想像してください。その相手に向かって、怒りの感情を言葉にして、全て吐き出してください。(このクソ野郎!お前がどれだけ私を傷つけたか・・・!)

身体の動きも使うと、より効果が高まります。クッションを殴ったり、何かを叩いたり、踏みつけたり、考えられる限りの方法で怒りを吐き出しましょう。

全て吐き出せたと思ったら、いま、どんな気持ちがするのかをよく感じていてください。スッキリしたかもしれません。モヤモヤが晴れたかもしれません。

 

あるいは、何か全身にエネルギーが溢れている・・・そんな感覚を、感じられるかもしれません。その感覚を、よく覚えておいてください。それが怒りのエネルギーです。それはあなたが必要としているものです。あなたは吃音を治すためにそれを持つ必要がありますし、そのために溜め込んでいた怒りを吐き出す必要があったのです。

自分に力を与えてくれる・・・何かを主張するのを助けてくれる・・・そんな怒りのエネルギーに、感謝をしてください。怒りの感情は吃音者にとって最も必要な感情です。怒りはあなたの自信、自尊心、大切な価値を守り通す役目をしているのです。

あなたが怒りの感情を適切に使えるようになれば、あなたの吃音の症状は急速に良くなっていくでしょう。身体症状が軽くなり、どもることを恐れたり、悩んだりすることもなくなっていきます。

 

 

11 何を目的に人生を生きるのか

吃音は人生を変えるほどの、悩みが深く、大きな問題となりえます。あまり抽象的な話になることは主義に反するので最小限にしますが、魂とスピリチュアルの領域に、少し目を向けてみることもまた、本当の意味での吃音からの解放には必要なことだと考えます。つまり、

  • あなたの人生の目的は何か?
  • あなたはこの人生で、何を成し遂げたいのか?
  • あなたはどんな使命を持って生まれてきたのか?
  • あなたはどんな価値を大切に生きていたのか?
  • あなたを心から喜ばせることは何か?
  • あなたが真に魂を捧げて熱中できるものは何か?

 

そういった、あなたの生きる意味、大きな人生の目的、ミッション、、、それらに目を向けて、意識的に生きるということは、あなたの意識を吃音への囚われから解放し、より高次な目的へと向けさせてくれます。

 

11-1. あなたの人生の目的は?

あなたには、人生の目的というものがありますか?目的というと堅苦しいですが、要は何か熱中できる対象や、どうしても達成したい夢・願望、挑戦したい目標、などのことです。恐らく、何かしらあると思います。

しかし、それをただ何となく眺めているのと、意識的に目を向けて生きるのとでは雲泥の差です。

前者は惰性の日々です。自分の生きる目的も明確ではなく、それについて深く考えようともしません。後者は意識的な生き方であり、自分の目的・価値観・目標、そしてそれに対しての行動すべてについて意識的な姿勢を取ろうとします。人生に対する真剣さの違いなのです。

人生の目的に意識的になるということは、あなたに自信と自尊の感情をもたらします。また、不安感や抑鬱感などを感じにくくなり、もしそれが襲ってきても、屈することなくその障害を乗り越えることができます。これはフローと呼ばれる心理状態に近いものです。

フロー (Flow) とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。ZONE、ピークエクスペリエンスとも呼ばれる。心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及されている。

wikipedia フロー

 

ある1つのことに深く意識を集中させ、それに没頭しているとき、自信や自尊心といった効用や不安感の軽減などが見られ、高いパフォーマンスを発揮しているのです。

  • ある行為に没頭し、全ての注意が一点に集中している
  • 楽しさに溢れた挑戦的な心の状態
  • 不安や抑鬱感から解放され、活気に満ちている

これがフローの心理状態です。

この状態に到達するためには、、、

  • 目の前の対象に意識的に注意を集中する
  • 1つのことに深く没頭し、それを喜んでやっている

この2つのことが必要です。ここでもやはり、意識的に生きるという姿勢が問われています。つまり、人生の目的・価値観・目標に対して意識的な姿勢で取り組むこと、、、それがフロー状態になるための秘訣なのです。

 

11-2. 一週間の計画を立てる

この一週間を最高のものにするために、私には何ができるだろうか?この7日間のために、何か意識的にできることはないだろうか?それを計画しましょう。人生の目的を見つめ直そうとか、目標に向けて準備をしよう、行動しようとか、何かを成し遂げるために、必要なリスクをとる決断をしようとか。

こうやって意識的に生きることで、あなたは自分のことをより信頼し、尊敬し、好きになることができます。その感覚が吃音にどのような影響を及ぼすか、あなたはもう知っているはずです。

 

 

吃音治療のまとめ

ここまで話してきた内容を実践していけば、あなたの吃音は確実に緩和・解消していきます。吃音を治すために必要なことは全てお伝えしたつもりです。ぜひ、確信を持って取り組んでもらえればと思います。

 

 


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