吃音を変化させる簡単な方法


吃音が出てしまうかも、、、といった不安で、話すときに自信が持てなかったり躊躇してしまうなら、今回話すことを意識してみてください。少し意識すれば、誰でもすぐにできることです。アイコンタクト 吃音

それはアイコンタクトです。つまり、話すときに相手と視線を合わせるという簡単なことです。それだけで本当に吃音が変わるのでしょうか?ええ、変わります。説明させてください。

 

アイコンタクトを避けると吃音状態になる?

 
しばしば、吃音者は相手との会話中に相手から視線を逸らす傾向があります。なぜそうなるのか?相手(聞き手)の反応に関する制限的な信念を抱えているからです。

  • 吃音が出たら聞き手は不愉快に感じるに違いない
  • 自分の吃音は聞き手に受け入れてもらえないだろう
  • 吃音は悪いものだ(聞き手もそう思ってるに違いない)

このような制限信念があることで、吃音を回避して隠そうとする心理が働きます。それが「視線を逸らす」という具体的行動として表れている、と言われています。

聞き手の恐ろしい反応(拒絶や嘲笑、からかいなど)、、、それらから自身を守るために、アイコンタクトを避けようとする無意識的な力が働くというのです。目を逸らす行為は吃音回避行動だということです。

確かに、それは吃音を回避してくれるように錯覚してしまいます。しかし、アイコンタクトを避けようとすると、不安と身体的緊張が増加します。吃音状態を強化するのです。なぜならそれが吃音を回避しようとする行為だからです。吃音とは、“吃音をなんとかして出さないようにしようとする行為”に他ならないからです。それが吃音なのです。
 

意図的なアイコンタクトで自信とリラックスを

 
だから、あなたは意図的にアイコンタクトを形成するようにするべきです。それは単純ながら、自信とリラックスした感じを生み出してくれます。どんなに優れた流暢に話すための戦略やテクニックも、結局は自信やリラックスという前提条件がなければ上手く機能はしません。

これからは、意図的にアイコンタクトを実践することを意識してください。心に強く決意してください。これはあなたの吃音を変化させる重要な戦略なのです。聞き手と視線を合わせて話すことで、先に書いたような聞き手に関する制限的信念も薄らいでいきます。あなたは受け入れらているとか、許容されているといったような感覚を感じることでしょう。

覚えておいてください。吃音克服の成否は、聞き手の反応に関するどんな信念をあなたが持っているかということに、大部分が依存するからです。それでほとんど決まります。

  • 吃音が出たら聞き手は不愉快に感じるに違いない
  • 自分の吃音は聞き手に受け入れてもらえないだろう
  • 吃音は悪いものだ(聞き手もそう思ってるに違いない)

こういった信念を持ち続けたままでは、吃音克服は非常に難しいでしょう。しかしアイコンタクトを断絶するということは、こういった制限信念を持ち続けるということを意味するのです。

あなたが快適な、心地よい発話を望むなら、アイコンタクトはとりわけ重要です。それは話すことへの積極的意思を喚起し、自信を生み出し、相手に受け入れらている、許容されているような安全な感覚をも感じさせてくれます。
 

 アイコンタクトは吃音を変化させる

 
意図的なアイコンタクトは、話し手と聞き手をより快適にして、あなたの吃音を変化させる非常に良い戦略です。意識すればすぐにでも実行できるものですので、ぜひ取り入れてください。


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