「言葉が出てこない」という吃音症状を解消するために今すぐ出来ること


 

言葉が出てこない、言えない、喉が締まる、息苦しい。boss screaming at small businessman
 
吃音の身体的な症状は非常にインパクトが強いものです。特に、喉が締まって硬直する感覚、喉に何かが詰まっているかのような異物感は耐え難い苦しみです。
 
下手に取り除こうとするとより症状が悪化する危険がありますし、かといって放置していても良くなることはありません。ですので、今回は吃音の身体症状を速やかに解消させていく、簡便で具体的なワークをお伝えしていこうと思います。
 
難しい抽象論や概論ではなく、すぐに実践できる内容だけをご紹介していきますので、今日からさっそく試してみてください。
  

 
 

1.言葉が出てこないという吃音の症状を解消

 
 
まず、言葉が出てこない、喉が詰まるというような症状が強い場合、
普段言いたいことを我慢していることが関係していることが多いです。
 
それは吃音で「どもるかも・・・」という思いから、言いたいことを我慢
するということも当然そうですし、
 
他にも単純に「これを言ったら迷惑では・・・」というような躊躇から、
言いたいことを我慢することもあるでしょう。
 
いずれにせよ、そこには感情の抑圧という行為が関係しています。
吃音と感情の関係
 
 
特に怒りの感情の抑圧は、吃音の身体症状とダイレクトにリンクしています
から、怒りを吐き出すことが出来れば症状も解消していきます。
 
言葉が出てこない、詰まる、喉の違和感が気になってしょうがない、
 
それらを緩和・解消させるための簡単な方法をいくつか挙げていきます。
 
 

1-1.大声を出す

 
 
誰もいない場所や、布団の中などで、思い切り叫んで大声を出してみます。
怒りを吐き出すつもりで、叫んでみてください。
 
嫌なものを全て、喉の違和感と一緒に外に出してしまいましょう。
 
 

1-2.叩く、ふむ、蹴る

 
 
怒りをぶつけて吐き出すつもりで、何かを殴ったり叩いたり蹴り飛ばしたり、
踏み潰したり、ご自由にどうぞ。
 
身体を傷つけない配慮は忘れずに。人はやめておきましょう。
 
 

1-3.紙に気持ちを書き出す

 
 
ご自分の気持ちを紙に全て書き出すことも良い方法です。怒りを全て紙に、
言葉にして書いて、吐き出すのです。
 
書いた後は破いてゴミ箱に投げ捨ててください。あなたの中に溜め込んでいた
怒りと一緒に・・・。
 
 

1-4.想像の中で怒りを発散

 
 
イメージの中で、言いたいことを思いっきり相手にぶつけたりすることも
大変効果的です。
 
想像の中ですから、自由に、あなたがしたいように怒りを発散させてみて
ください。
 
 

1-5.少しずつ、言いたいことを言う

 
 
日常生活でちょっとずつ、言いたいことを言う練習をしていきましょう。
 
今まで躊躇したりして言えなかったことを、少しずつ言うようにしていく
のです。最初は小さいところからで構いません。
 
コンビニのレジで「袋いらないです。」「割り箸ください」というような
簡単なことからでいいので、言いたいことを言うようにする。
 
「吃音は物理的に言葉が詰まって言えない症状でしょ?遠慮して言えないとかは吃音とは別の問題で、関係ないんじゃないの?」、

と思われるかもしれませんが、関係がないということはありません。実際にこの1-5のアドバイスを実践すれば、それがわかるはずです。

 

 

 

まとめ

 
 
言葉が出てこない、詰まる、喉の違和感が・・・
 
そうした症状には、怒りという感情の抑圧が少なからず関係しています。
その怒りを吐き出すことが出来れば、そうした症状も和らいでいきます。
 
そのための方法を、いくつか紹介しました。
 
簡単に実践出来るものばかりですので、ぜひ試してみてください。


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