「人前で話せない」と言ったことがある、あなたへ 20の信念


あなたはこんなことを言ったことがありませんか?number 20

「私は人前で話せないんです」

「緊張して言葉に詰まって人前ではどうしても話せないんです」

 

吃音症やあがり症の方は意識的にしろ無意識的にしろ、このようなことを自分自身に言い聞かせていることが多いです。実際には、それは単なる思い込みに過ぎません。過ぎませんが、繰り返し言い聞かせていればそれが現実になってしまいます。

つまり、「私は絶対に人前で話せない」ということが不変の真実として潜在意識に染み付いてしまうのです。誰の言葉かは忘れましたが、こんな有名な言葉があります。

“我々が潜在意識に植え付け、繰り返しと感情により育てたものは何であっても、いつか現実のものになる。”

ネガティブなものも、ポジティブなものも、どちらであれ繰り返し言い聞かせればそれがいつしか現実になるのです。あなたが「人前で話せない」と言い続ければ、それがあなたにとっての真実になってしまいます。

これはとても恐ろしく、危険なことです。

そこで、今回は僕自身の「人前で話せない」という思い込みをブレイク(破壊)してくれた、20の重要な信念をあなたにシェアしたいと思います。

 

1. 常に欲しい結果にフォーカスする

 

過程やその他の些事に囚われるのではなく、目的や結果にフォーカスすることです。「言葉が詰まったら恥ずかしいな、、、」「上手く言えなかったらどうしよう、、、」ということに意識を向けるかわりに、本来の目的や欲しい結果、それに意識を集中させてください。

目的や結果とは、例えば「伝えたい内容を最後まで伝える」といったような、人前で話す本来の目的・結果です。恥をかきたくないとか、上手く言わなければ、などは本来の目的や欲しい結果ではないはずです。

迷ったらこう自問しましょう。「私の目的は?」

 

2. 信念(ビリーフ)を変えれば全てが変わる

思考を変えれば現実は、、、変わりません。現実を変える力は、あなたの信念(ビリーフ)にこそあります。潜在意識と言い換えてもいいでしょう。

あなたが何を信じているか、どんな思い込みを持っているか、、、それが思考を形成し感情を決め現実を生み出すのです。この20個のブレイクスルー信念を信じ、何度も頭に入れておきましょう。あなたの無意識は必ず変化を起こすはずです。

 

3. 失敗という概念は存在しない

人前で仮に上手く話せなかったとしても、それは失敗ではありません。あなたがそれを「失敗」と言ってしまわない限りは・・・。

覚えておいてください。失敗という概念が存在しないということを。あるのはフィードバックだけであり、そこからあなたは多くを学び、改善することができます。

 

4. くだらない思い込みは全て嘘

「人前で話せない」、、、「話す力がない」、、、「どうせできない」、、、これらの思い込みは全て嘘以外の何ものでもありません。真実ではないのです。これらはあなたの過去の経験から作り出されたものです。何らかの経験をして、その経験にネガティブな意味付けをすることでこれらの思い込みは作られるのです。

くだらない思い込みが頭に浮かんできても、冷静になって判断しましょう。「それは所詮、嘘に過ぎない」と。

 

5. 他の誰かが出来るのなら、あなたもできる

 

他の誰かが出来るのなら、あなたも同じようにできる可能性があります。基本的に、みな同じ神経システムを持っているのですから。「自分にはできない、、、」という言葉がよぎったら、この信念を思い出してください。

 

6. 何も失うものはない

人前で話す場面で上手くいかなかったとしても、恥をかいたとしても、あなたが失うものは何もありません。あなた自身の価値は、何も損なわれることはありません。あなたは何があっても100%の存在です。

120%あったのがが110%に下がることはあっても、100%より下になることはないのです。

 

7. 必要な力は全てある

あなたには必要な力が全て備わっています。人前で話す力がない、足りない、、、そう言って外部の何かに依存しようとしたり、一生懸命スキルや知識で自信を補完しようとするかもしれませんが、必要な力は既に持っているのです。

ただ、それに気付いていないだけです。十分に活用できていないだけです。必要な力は全てある、それにまずは気付きましょう。

 

8. 緊張は怯えていることの証明ではない

多くの方は緊張=怯えと解釈します。だから緊張を異様に恐れ、隠そうとします。ですがそれは間違いです。緊張は単なる生理現象です。良いも悪いもありません。まして、怯えの証明などではありません。

あなたが緊張を怯えと見なして、隠そうとしたり抑えようとすればするほど、、、緊張はより強くあなたに襲いかかってくるでしょう。緊張にマイナスの意味付けをするメリットはありません。抑えたり、隠そうともしないことです。それが高い能力を発揮する秘訣です。

 

9. 準備の努力は裏切らない

「準備と練習をしなければ人前で話すのが上手くいかないのは当然」。これは何度でも言いたいことです。

事前準備、練習の質と量は、間違いなく本番での能力に影響を与えます。一般的に、準備と練習をすればするほど、自信は高まり不安感や恐怖感を克服できるのです。

吃音だから、、、あがり症だから、、、私は特別だから、、、

それを言う暇があれば、少しでも多くの時間を準備と練習に費やすのです。その努力は、あなたを裏切ることはありません。

 

10. 意味付けの力こそが感情を決める

 

体験そのものには何の意味もありません。あなたがその体験にどんな意味付けをするかで、得られる感情がポジティブなものになるのか、それともネガティブなものになるのかが決まるのです。

人前で話せないという人の傾向として、上手くいったことにはあまり注目せずに、上手くいかなかったことばかりを取り上げて、そこにネガティブな失敗の意味付けをする習慣があります。これは意味付けの力を間違った方向に使っている例です。

上手くいかなかったことに注目するよりも、上手くいったことに注目しましょう。少しでも人前で話せたなら、大いに喜びましょう。お祝いしましょう。ポジティブな意味付けをして、記憶に焼き付けておきましょう。

 

11. 過去にどうだったかは関係ない

あなたが過去にどれだけスピーチや自己紹介で失敗していたからといって、次も上手くいかないことが決まっているわけではありません。過去は過去です。現在や未来とは繋がっていないのです。

過去にどうだったかは、現在や未来の結果を決定づけるものではありません。

 

12. できると信じること

 

「人前で話せる」ということをどれだけ強く信じ、受け入れられるかは重要です。疑う心が強ければ、なかなか良い結果は得られにくいからです。

そのためには、一度でも上手くいった経験があるならそれに良い成功の意味付けをし、いつでも引き出せるように記憶に強く留めておくことです。そうすれば、疑う心を払うことができるでしょう。

 

13. 誰もあなたの失敗に興味はない

 

これが全ての答えかもしれません。「誰も、あなたのことは、興味がない」

あなたが言葉に詰まったりとか、声が震えていたとか、、、そのようなことに関心を持ち続ける人はいません。僕も興味はありません。あなたも、どうでもいいことだと思うでしょう。

このことが感覚レベルで理解できれば、失敗の恐怖に囚われることはなくなります。

 

14. 怖さを受け入れる

人前で話すということは、緊張するものです。怖いものです。それでいいのです。その「怖い」という感情を認めてください。

恐怖の感情は、それを認めて受け入れることで解消されていきます。緊張もすぅーっと和らいでいきます。「あ、自分怖がってるんだ。」と客観的に気付き、怖がっていることを認めてください。そうすれば、恐怖は勝手に去ってくれます。

 

15. 素晴らしい質問

最高に質問をすることは、行き詰まりや苦境を乗り越えるカギとなります。最初の信念に戻りますが、常に「私の目的は?」「得たい結果は何か?」と自問する癖をつけましょう。

そうすることで、あなたの力を奪うくだらないことから注意を逸らし、人前で話すことの本来の目的に集中できるようになります。

 

16. 話すことは本来易しい行為

「話すことは難しい・・・」、この信念があなたの力を奪っています。実際のところ、話すという行為は易しい行為です。そうでなければ、発語器官が十分に出来上がっていない幼児や、それは衰えた老人はみな話せないことになってしまいます。

「難しい」というラベルを貼付けた瞬間から、それは本当に難しい行為になってしまいます。「人前で話すのは難しい」という言葉は使わないようにしましょう。

 

17. 楽しむ

 

人前で話すことを楽しみましょう。なるべく手短に、さっさと終わらせたいという意識でいると、苦手意識や緊張が強まってしまうことが多いです。そうではなく、たくさん話したい、楽しみたいという意識で臨むことをおすすめします。

それだけで、結果は変わります。

 

18. 反省はしない

失敗の原因追求はしません。上手くいかなったことは無視して構いません。それを掘り下げても、ネガティブな感情に浸るだけで得る物は何もありません。

上手くいったことだけに注目すればいいのです。そのような都合のいい解釈が大切です。

 

19. 傲慢であれ

 

18番目の信念とも関係しますが、あなたはもっと傲慢になるべきです。細かな失敗や失態を気にすることはやめましょう。それについて反省するのもやめましょう。

ここでちょっとくらい傲慢になってもいいでしょう。咎められることではありません。

 

20. エネルギー

身体のエネルギー管理も見逃せないポイントです。身体の生理状態は確実にあなたの感情に影響を与えます。何を摂取するのか、何を食べるのか、どのくらいの水を飲んでいるのか、、、

ここを正しくすることから始めるのもいいことです。

 

最後に

 

この20の信念はどれも、僕の「人前では話せない」という信念を取り去るのにとても貢献してくれたものです。あなたもこれを信じ続けてみてください。最初は信じられなくとも、必ず腑に落ちて理解できる瞬間がやってきます。

常に目を通して、繰り返し思い出してほしいと思います。


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